新・暗黒竜と光の剣やります
書くことなさすぎて何かやるしかなくなってきました。
そんなこんなで
レッツスタート!
新・暗黒竜と光の剣、とありますが、このゲームはシミュレーションRPGの金字塔であるファイアーエムブレムシリーズの第1作、「ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣」のリメイク作品となっています。GBAの封印の剣から始めたのですが、それでシリーズを好きになったのでやっぱりリメイクでも初作はやらないとねということで、中古で買ってきてプレイしたのが最初でした。久々のプレイなのでいろんなことを思い出しつつ新鮮な気持ちでやっていきたいです。
難易度はノーマルにします。ゆっくりやりましょう。
やったことがある方はわかると思いますがこのゲーム、ノーマルモードにする利点が1章の時点でいくつかあります。
まず、
序章というチュートリアルを、起承転結の4マップ挟むので、マルスをたくさん使うことを意識すればこのくらいのレベルまでは楽に上げておけること。
そして、
実は赤緑の騎士2人より微妙に成長率が高いこの人と、
序章のかなしいストーリー(誰か1人を囮にしないとその時点では理不尽どころの騒ぎではない量と強さの増援が押し寄せてくる)上の犠牲の他に誰か1人でもロストさせると出現するこの娘を使えるということです。
この娘の出現条件になるロストするユニットは本当に誰でもいいらしいのですが、役割と成長率と見た目を考えるとゴードンが最適でしょう。この場合、ゴードンは一度説得しておかないとロストしたことにならないので注意してください。
この娘は弓を最初から持ってきてくれますが、ゴードンくんはまず捕虜にされていて説得が必要、その関係で手ぶら加入、さらにマルス様に弓をせびる上、軍に貢献できるほどの強さもないときています。ノルンちゃんをそもそも加入させるため、彼女の出番を奪わないためにもゴードンくんにはさっさと退場してもらいます。
人道的でないように見えますがゴードン以外をロストさせようとすると、ジェイガンは元が強すぎて倒されるまでに時間がかかるので囮にする方が勝手がよく経験値も奪わない、赤緑の騎士たちは将来性抜群、フレイおじさんはその2人を優に超える将来性をあの歳でお持ちと、まるでメリットがないのでゴードンの犠牲は致し方ないとも言えます。
あくまでノルンはお助けキャラのような立ち位置なので、ロストを嫌う方はお目にかかることもないと思いますが参考までに。
それにしても軍に華を添える以外にも普通にゴードンより強いというのはどうかと思うところもありますが。。。
ともかく、1章をプレイしていきましょう。
少し動かしてしまいましたが、
敵の初期配置はこんな感じです。
12/14体の敵兵が敵将も含め海賊という、本来ここでマルスを育てるべきなのであろうマップです。
気をつけるべきことはシーダを1人だけいるハンターの範囲内に入れない、くらいですかね。
他は育てたいキャラを使っていたので問題ないです。地味に武器屋があるのも覚えておいて損はないかなと。
まぁほんとに何てことない、FEの本当に本当の第1章だしどんなゲームかを覚えさせるためのマップだよね…なんて思いながら敵兵を蹴散らし残り2体にし、マップ左側の村を訪問したその時のことでした。
「 私 は 僧 侶 リ フ 。 」
……………ごめん、忘れてた。
いやほんとに、こんなところで加入してくれるリフですが、このあとすぐに出番をレナというシスターに奪われます。その上確か原作ではきずぐすりを持っていて、それを取り上げたらほぼ出番終了だったことからそのまま「きずぐすり」などとも呼ばれているらしい僧侶リフです。
今作ではきずぐすりを持っていませんが、使ったこともないので影も薄いし完全に忘れていました。むしろこの村の報酬がきずぐすりだった方が納得いってたと思います。それがこんな…私は僧侶リフ………
この時点では貴重っちゃ貴重な回復役のはずですけど、このあとすぐ出てくるレナがだいぶ優秀になるので、今作では出落ちです。私は僧侶リフの一言を残し僕にその存在を思い出させてくれた彼ですが、彼を使っていた記憶までは蘇らなかったのでこのまま隠居してもらいましょう。
このマップはこのままクリアしてしまって構いません。思い出の中から這いずり出てきた僧侶リフが加入すること以外の点は難しいこともないので、ボスが間接攻撃をしてこないことを利用しノルンでボスを叩いて経験値を稼いでおくことくらいです。
今回はここまでにして、次は第2章から今作最強ユニット、ウルフとザガロの加入する 第5章 オルレアンのせんしたち くらいまでをまとめていきたいと思います。
ありがとうございました。